ホームページ制作準備 | ホームページ作成とSEO対策のWEB制作会社イープライム[東京・千葉]

ホームページを持とうとお考えになられた方に必要な知識を以下に記載します。
本説明では、ホームページを持ちメールの送受信もしたい方に向けた説明とします。
従いまして、視点を変えれば誤った記載があることをご了承ください。

ホームページとは

ホームページとは、「インターネットを見る」といわれるインターネットのことです。
すごく誤った、出鱈目な説明ですが、今の日本語としては正しいとも言えます。

ドメインとは

例えば、弊社のURLは、http://www.eprime.jp/ ですが、ドメインとは、eprime.jp の部分を指します。
インターネットでメールやWEBを見る場合の「名前」とお考えください。

レンタルサーバとは

ホームページのデータを置いておくコンピュータのことを言います。

メールアドレス

ドメインを取得してレンタルサーバを借り、必要な設定をすれば独自ドメインのメールアドレスでメールできる様になります。
その時のメールアドレスは、xxxxxx@xxx.xxx という形式なります。

ホームページを持つために必要なもの

独自ドメイン	有料	下記は、弊社でお奨めしているレジストラです。詳細は下記をクリックしてください。 NTTPCの名づけてねっと
レンタルサーバ	有料	下記は、弊社でお奨めしているレンタルサーバです。詳細は下記をクリックしてください。 WebARENA SuiteX
ホームページデータ	有料	ご自身で作成することも可能です。弊社でも作成します。

ホームページを作るために必要なもの

目的等	ホームページに期待するもの。ターゲットの絞り込み。
大まかなデザイン	ご希望のデザインや色遣い。例えば、希望する同類他社のサイトとそれとの差別化対象。
原稿	文章、写真、イラスト等。

例えば、弊社のURLは、http://www.eprime.jp/ ですが、ドメインとは、eprime.jp の部分を指します。
インターネットでメールやWEBを見る場合の「名前」となるものです。
eprime.jp は、当社でのみ使用しますので、独自ドメインと呼ぶこともあります。

独自ドメインの取得

ドメインは、レジストラという業務を行っている会社に依頼して取得します。
ドメインの取得は有料ですが、ドメインの末尾の文字（.co.jp、.jp、.com等）により価格が異なります。

独自ドメインは必要か

今、お客様がインターネットに接続するために利用しているプロバイダというのがあります。
プロバイダと契約することで、一般的にインターネット接続、メール送受信ができるようになります。また、ホームページも作ることができます。
ここに、ホームページのデータを置き、ホームページを公開するのであれば、独自ドメインを取得する必要はないでしょう。
しかし、以下の理由によりレンタルサーバを借り、独自ドメインで運用することが多いようです。

プロバイダにホームページを置いた場合、アクセスカウンタや問い合わせフォームなどが作れないことが多い
プロバイダで取得できるメールアドレス数では不足する
独自ドメインを取得して名刺等に記載し、しっかりした会社であることをアピールしたい

当社のお客様は皆様、独自ドメインで運用されています。

ホームページが完成しましたら、世界中のどこからでもアクセスできるサーバに設置しなければなりません。

そのサーバは、多くの事業者が提供する「レンタルサーバ」というものを借りるのが一般的です。

これらのレンタルサーバは、一般的に有料ですが、次項目で示すメリットがありますので、自社でサーバを設置することを検討するより、事業者の選択やホームページの制作にエネルギーを使いましょう。

なぜレンタルサーバを借りるのか

レンタルサーバのメリットが借りる理由になると思いますので、以下に示します。

経済的である
停電によるサービスの停止が少ない
気温の変化によるサービスの停止が少ない
侵入者による情報の漏洩が少ない
災害によるサービスの停止が少ない
故障しやすい設備は二重化されているためサービスの停止が少ない

レンタルサーバは、しっかりしたビルにしっかりした設備の元に設置されているため、信頼性が高いということです。

レンタルサーバにするべきか

レンタルサーバにするべきか、とよく聞かれます。

レンタルサーバを借りた方がいいです。といつも答えます。

サーバがストップしてビジネスチャンスを逃すことを避けるために必要な対策ですから。

ホームページ制作ホームページ制作のための予備知識